
しおたに式ソルフェージュ™
ソルフェージュの目的
音楽を読み解く鍵となるさまざまな法則を学び
より深く思考して音楽と向き合える
それがソルフェージュの目的です
単純に
視唱・聴音・楽典と捉えられているのは
一般的な音大入試の課題がそういったものだからでしょう
私が学んできたソルフェージュは
そういった狭義ではなく、広義の内容、つまり
19世紀に体系化された音楽の基礎教育となります
フランスで始まったソルフェージュ教育が受け継がれ、発展した教育内容です
最近話題ののフォルマシオン・ミュジカルとも共通する内容が含まれます
当教室ではリトミックと呼ばれている音楽教育と同様に
【たくさんの動きを伴ったソルフェージュ】を
提唱しております
💖体を動かして遊びながら「体幹」も鍛える
💖歌いながら遊ぶことで気持ちが大きく動き、「感性」にアプローチ
💖腕や手先、全身を使う遊びを通して体のいろいろな動きを習得
💖耳を育み「聴く力」を育てる
💖「脳の発達」を促すさまざまなワーク
💖「リズム感」や「音感」を鍛えるプログラム
さまざまな体験を通して習得!
🌷音感
🌷音に対するイメージ力
🌷拍感/リズム感
🌷楽譜を読む力
🌷演奏するために必要な体の動き
広義・ソルフェージュについて
日本大百科全書(ニッポニカ) より引用
18世紀にイタリア、フランスで声楽の教育体系として、特定の
シラブルを歌唱練習に用いることが完成された。これがソルフ
ェージュとよばれるようになり、多くの練習曲がつくられた。
19世紀にはフランスを中心として、この狭義のソルフェージュ
に他の科目を加えた音楽の基礎教育が音楽学生を対象に整備さ
れ、その全体をソルフェージュと総称するようになった。
この広義のソルフェージュは、
完全な読譜力と正確な表現力の習得を目的
としている。内容としては、
楽典(音楽理論、和声分析など)、
聴音(音高や和音、音価などの識別とその記譜)、
ソルフェージュ(楽譜の視唱、音程やフレージングなどの総合的な学習)、
さまざまな方法によるリズム練習などがある。
40年間に及ぶ桐朋での講師としての経験・実績から
確実に力のつく指導法を確立
お力になりますよ!
音大で躓いている方も!
まずは基本をしっかりとおさえていきましょう!
音高・音大受験生の方
下に掲載している動画は
インスタにたくさんアップしています
最新もたっぷりあります

