SDGs、できること
- plumeriash
- 3月27日
- 読了時間: 2分
SDGsが日常的に使われるようになってだいぶ経つ
私たちの生活の中でできることの最大のポイントは
ゴミの分別だったりする
ゴミを出さない・増やさない生活、というのも心がけ次第なのだが
ゴミはどうしたって出てしまう
だからこその分別
江戸時代は究極のリサイクル文化だったそうで
着物も解いて作り直し何度も何度も再生させて次の使い道を探す
今や当たり前の古紙リサイクルも
世界でNo.1と言われるリサイクル率
中でも、段ボールの回収率は非常に高く、
概ね古紙回収率95%、
回収した古紙の利用率90%以上!
もともと品質の良い日本の紙文化
「包む」文化の日本では
風呂敷や木箱で包んでいたものを、輸送に適した形で軽量化したりと
最適に進化したものが
「段ボール箱」
荷物を送ったり、買い物して届いたり
生活の中で欠かせない製品ですね
今では水産品でも水物でも防水して運べるし
店頭販売の簡便さを追求してそのまま陳列できる箱の開発も進んでいます
色鮮やかな段ボール箱が美味しい果物などを世界へ運んで
飛んでいっているのもご存知でしょうか?
段ボール以外の紙の回収は結構ややこしくて進んでいないそう
投込みチラシ、パンフレット、コピー用紙
お菓子などの包装紙、紙箱
メモ用紙、ノート
封筒、手紙
ラップの芯
紙袋
食品箱
トイレットペーパーの芯
ティッシュケース(ビニールは取り除く)
こんなの全部ひっくるめて「雑がみ」というのだけれど
いやいや色々あるでしょ?
ビニールついているのとか分けるのやってます?
ここをしっかり集めてリサイクルできるように
日本の子どもたちが頑張っています
地域のゴミ回収やお掃除、参加したことありますか?
リサイクルの基本は家庭から
大人になる前に体験しておくことが大事ですよ!
2011年に父が脳梗塞を起こして介護が始まり、2013年頃、父の代わりに記者会見や企業団体の新年会に出席(取材)するようになってはやなんと、12年!!
数字を見たら結構な時間が経っていたことにちょっと驚き
音楽と全然関係ない世界なのだけれど
生きている限りは繋がっている
知識が増えて新しい経験もできて
人生ってやっぱり面白い












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